土用の丑の日
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どもども、アイゼンたつの店の尾西です(・_◎)ノ
テレビ見てると
『土用の丑の日』の話題が増えてきました。
知ってる人も多いと思いますが
土用の丑の日に何故鰻をたべるのか?
これは江戸時代中期頃に、平賀源内が
作ったキャンペーンらしいです。
本来、夏場は鰻の旬ではないので
鰻屋の売り上げが下がります。
困った鰻屋から相談を受けて
平賀源内が、夏バテしないように
精のつく鰻を食べて夏を乗り切ろうキャンペーンを
考えてあげたのが始まりと言われております。
ちなみに鰻本来の旬は冬となっております。
そんなこんなで
尾西も鰻が食べたくなったので鰻屋に行ってきました。
網干のダイセル工場入口近くにある
西川商店さんです。
こちらのお店は夜はやっておらず、
昼間だけの営業です。
平日のお昼でも結構、食べに来てる人は多く人気店なようでした。
肝吸付きのうな重。
年に一度の贅沢です。
鰻の専門店て、あんまりぱっと頭に浮かばないのですが
ネットで検索してみると意外にあちこちあるようですね。
車で行ける範囲でも他にいくつか見つかりましたので
また機会があれば他のお店もいってみたいです。